ひろしまぶっくでいず お好み本ひろしま2009
2009年11月7日(土)、8日(日)に「お好み本ひろしま2009」という催しものが開かれた。
たまたま休みだったので、以下の催しに参加してみた。
11月7日
・岡崎武志・南陀楼 綾繁氏のトークセッション(1230~1330、カフェ・パコ)
いずれも予約していなかったので入れるかなと思っていたが、大丈夫だった。20人ぐらい。店は広島中央郵便局の向かい側のビルの2階にあり、大きな窓から広電の電車が走るのが見えた。広島でセドリした本(「ぼくのおじさん」「カストリ雑誌研究」)や一箱古本市のことなどを話された。とても二人は楽しそうに本のことを話していたのが印象的だった。
・北尾トロトークショー(1520~1625、同上)
本当は1400からの予定であったが、大会事務局(ブッククロッシングジャパンの財津さん)との連絡の行き違いでかなり遅れた。30人弱ぐらい。女性が多い。その間は財津さんがブッククロッシングについて話された。この方は書店営業代行の仕事が本業とのこと。
北尾さんは51歳とのことだったがとても若くみえた。ただハンチング帽をかぶっていたため髪の毛のことは何とも言えない。今までの著作・短命な連載ことや来年創刊する通販型の雑誌のことなど話された。自分はザビエルタイプ(新しいことを初めてある程度それを経験したらそれを他の誰かに任せてまた新しいことする)だと言われた。
湊かなえトークショー(1800~1900、純喫茶パール)
広島駅南口から歩いて数分にところにあるえらいレトロな喫茶店で行われた。60~70人ぐらいおられただろうか。始まる前に知り合いの女性たち(後で聞くと地元の同級生たち)に「キャー来てくれたのね」と私の座っている前を通って行った方が湊さんで全くオーラがなく普通の30代の女性に見えた。
彼女は因島出身で現在淡路島在住とのこと。30代になって普通の専業主婦をしていたが、「公募ガイド」という雑誌を見て、川柳から始まり、シナリオ→小説→ミステリーという具合にステップアップしたとのこと。とてもポジティブ的思考の持ち主で、創作中に受賞賞金の使い道を考えたりするとのこと。東京で「地方在住の人は(作家的には)不利」と言われたことに対してかなり発奮し、作品を生み出す原動力になったとも言われた。今後、広島でのサイン会の予定もあるらしい。
この3つのショーの司会をされたブッククロッシングの加井さんはとてもさわやかで進行が上手だった。
・一箱古本市
昼間、本通りの2本南のとおり(裏袋というらしい)でいろいろな店先でぽつんぽつんと店が立っていた。文庫本が多かったが、値段をはっきり書いている店が少なかったのでどうかな・・・と思った。普通のサラリーマンなのに全国でこの市に参加している方もいると岡崎武志・南陀楼 綾繁氏のトークセッションで話題になった。
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